自家農園野菜を使った日替わりランチボックスが名物のミントカフェ。こちらのカフェにて、バウムハウスJURINの米粉バウムを使った新メニュー「ばうむっふる」の提供が11月よりスタートしました。試食OKとのことで、JURIN編集部で実際に伺ってみました。
個性豊かな「ばうむっふる」は、3つの味わいをご用意。
バウムクーヘン+ワッフルで“ばうむっふる”。バウムにはJURINの穂乃香と陽乃樹を使用しています。ホットサンドメーカーでこんがり焼くことで、これまでのバウムにはないカリッと食感や、自然な甘さを実現したとのこと。
見た目もレトロカワイイばうむっふる。味わいは、バナナチョコカスタード、抹茶黒豆あん、モンブランの3つからお選びいただけます。
J U R I Nバウムを活かした、ここだけでしか楽しめない創作バウム。
バナナチョコカスタードは、カスタードに米粉を使用したことで、もっちり食べ応えがある仕上がりに。小麦アレルギーの方でも安心ですね。バニラの良い香りが鼻を抜けていきました。誰が食べてもおいしい、王道の味わいです。
抹茶黒豆あんは、黒豆を少量の砂糖で煮込み、黒豆本来の味を引き立たせているとのこと。甘すぎない黒豆は焼いた抹茶バウムと相性がぴったりで、絶妙なマリアージュに思わず舌づつみ‥。まるで和菓子のような一品です。
モンブランは、食感がサクッとハードタイプのJURINの陽乃樹や九州産の和栗を使用。陽乃樹は季節限定の栗バージョンが使われていました。(JURIN編集部もおすすめの一品!)ラム酒を多めにきかせた生地が、栗の味わいをさらに昇華。栗感を全力で楽しめる、栗好きのための一品です。
穂乃香&陽乃樹について、担当者に聞いてみた。
穂乃香は素材由来の自然な甘さが一番の魅力だと思います。水無しで食べられるくらいしっとりした食感も、他にはない特徴かと思います。ただし、そこに全く重さは感じません。材料も100%栃木県産の米粉で作られているので、健康に気を使うお客様にも自信を持ってお勧めできる自然派バウムです。
ハードタイプバウムの陽乃樹は、袋を開けた瞬間にバターの香りが鼻からすっと抜けるくらい、バター感のある味わいが何よりの特徴だと思います。外側のサクサク感も病みつきになります。見た目もインパクトがあるので、お歳暮などの贈りものとしても喜ばれるのではないでしょうか。
両バウムとも全体的に甘さが抑えられており、食べ応えはあるが次々と口に運んでしまう、まさに魔性のバウムです。決して味が薄いわけではなく、他の素材の味を邪魔しない自然な甘さや香りがバウムに宿っているからこそ、もっといろんなアレンジメニューに挑戦してみたい!という気にさせてくれます。
今後もJ U R I Nのバウムを使って、季節の食材を活かしたアレンジスイーツを作ったり、旬の野菜や果物を取り入れたお食事系バウムにもチャレンジしたりと試行錯誤を重ね、お客さまに感動を届けていけたらと思います。
おわりに
ミントカフェでは、バウムハウスJURINの米粉バウムを使用した創作スイーツ以外にも、毎日メニューが変わるランチボックス「日替わりランチボックス」や、毎日の定番メニューとして「雑穀米のキーマカレー丼」なども取り揃えています。
いつもの食卓にもう一品!に便利な、宮城県岩沼市に本社・工場を構えるレトルト食品メーカー「にしき食品」の自社ブランド『NISHIKIYA KITCHEN』の商品も取り揃えているとのこと。
健康で美しく歳を重ねることを愉しむ“グッドエイジング”がコンセプトのカフェ「ミントカフェ」に、皆様もぜひ行ってみてくださいね。
店舗概要
店名 :ミントカフェ
所在地 :栃木県宇都宮市泉町6-22
電話番号 :028-612-4833
営業時間 :11:00~18:00
定休日 :火曜
席数 :8席
Instagram :https://www.instagram.com/ba.mint.cafe/?utm_source=qr
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